佐賀県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1日) 本文
それぞれの豊富な経験とCSO同士のつながりを生かした佐賀ならではのプロジェクトです。身寄りのない方も含め、まずは三十組まで順次受け入れてまいります。 避難民の方々には、義援金等を活用して生活資金などを支援しているほか、生活サポート、就労マッチングや就学の支援も行っています。
それぞれの豊富な経験とCSO同士のつながりを生かした佐賀ならではのプロジェクトです。身寄りのない方も含め、まずは三十組まで順次受け入れてまいります。 避難民の方々には、義援金等を活用して生活資金などを支援しているほか、生活サポート、就労マッチングや就学の支援も行っています。
そしてさらに、官民やCSO同士、民民の協力をつないで活動を展開しています。こうした地域の皆さん方の活動が佐賀県のかけがえのない財産だと私は感じています。 コロナ禍の今、生活資金の貸付けなどの相談のほか、自立支援センターでは就労支援など課題解決に向けて伴走して支援を行っております。ひとり親世帯への就業、日常生活などをワンストップで支援しております。
さらに、行政には相談しにくいだとか、きめ細かく相談がしにくいと、そういった声も実際寄せられているわけでありまして、佐賀県はこうした県内外のCSO、NPOの皆さん方の活動、そして未来創造基金の皆さん方が、官民もそうですけれども、CSO同士、民民をつなげたりもしていただいておりまして、こういう自発的な機能を佐賀県が有しているというのは、我々にとっては本当にありがたい、かけがえのない財産だと思いますし、そうした